サブカル好き人間は反応せざるを得ない「ももいろクローバーZ」の衝撃

おじさんやられちゃいました。ももクロブームきたね!いいね。完全にハマっちゃいました。

実は、私が ももいろクローバーZ を知るきっかけになったのは「労働讃歌」で、筋肉少女帯の大槻ケンヂさんが作詞したというところから。

自分のようなおっさんがライブ映像を見て感動で涙が出てくるなんて。ちょっと想像を超えていた。いや、正直こんなにすごいとは思わなかった。

アクが強いので、濃い味付けが無理な人には敷居は高そうですが、そのぶんハマると癖になるという感じ。

しかし、いつから「サブカル」=「おしゃれ」みないな流れになったのでしょうか。サブカルって、夾雑でいかがわしいイメージと思っていたのだけれども。

それはさておき、ももクロちゃん、もうちょっと前に気づいておきたかった。はじめは、なんじゃこりゃという印象から、次第と「変わってて面白いな」「かわいいな」に変わり、そして「はじめてのおつかいに出てくる子供を応援したくなる気持ち」とか「子供の卒業式に涙する親の心境」になっている自分がいる。もう家族愛に近いこれは何だろう?

特に感心するのは、彼女らの個性を引き出し、キャラを立たせている運営側の人たち。上手い。

ももクロちゃんのゆくえ

「ももいろクローバーZ」の目標としての「NHK紅白歌合戦」への出場。達成しちゃったら、どうなるのか?

悲しいけれど、終わりはいつか来るものです。考えてみれば、メンバーの不祥事やスキャンダルで、解散コンサートもないまま活動停止というのは悲しい結末。人気低迷で自然消滅という形が一番最悪かもしれない。何にしろ彼女たちには時間がない。「生き急げ」と売り急ぐのもわからなくもない。

かつてのキャンディーズのように、「Z伝説」を良い形で残すためには、人気絶頂時に「最高の状態で解散させてあげる」のが理想なんでしょうけれども…。売れて欲しいけれど、やっぱり、彼女たちのことを考えると、早めに開放してあげるのが健全な気がする。メンバーの意思を尊重した上でね。

ももクロちゃんと雇用制度

kwkm氏の構想によると、SMAPやクレイジーキャッツのような未来永劫やっていけるような存在に、ということらしい。「ももクロにとって紅白は通過点ですよ」という力強いお言葉に、ファンとしては期待をしてしまう。

ももクロちゃんの場合、ファン層が幅広いので、生き残っていける可能性はあると思う。私のような赤・緑と同い年の子供がいるファンとしては、彼氏ができようが、結婚しようが、暖かく見守りつづけられる気はします。ももクロちゃんは、どこか子役がアイドルを演じている風なので、これから女優としてパフォーマンス集団、マルチタレントなど、どう形を変えていくのかが楽しみであります。

あとは、メンバーたちが、5人揃って、どこまで耐えられるのか。人間として、自身のリビドーに対してどう向き合うのか?女性として、結婚・出産・育児という期間を、グループとしてどう活動するか?事務所にとっても、雇用制度への対応いろいろ難しいと思います。これは企業でも同じというか日本全体の課題のような気もします。

そしていつの日か、メンバーが口々に、こう言っちゃうんだろうなと。

「産休って!産休って!産休って!産休って!叫んでいたんだ~ずっとね」 (D’の純情)
(↑すいませんこれが書きたかっただけですw)